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不動産担保がだめなら、やっぱり教育ローンを何とか見つける必要がある。

国の教育ローンであれば保証人プランも存在するが、申込みを躊躇するのには理由がある。

国の教育ローンの申込みには、電気・ガス・水道・電話等の中で２種類の６ヶ月分の支払い明細を
申込み時に提出する必要があるのだが、私の場合はどの支払いも銀行引落としの契約をしてるが
どれも、銀行からは落ちないので、全てをコンビニ払いで支払っている上、遅れがあったり
話し合いの上で特別な支払い方をしていたりと、まともなものが無いのである。

銀行の引落としがされないのは、住宅ローンもギリギリラインまで遅れており、銀行が口座をロックしており
請求があっても口座からは落ちないしくみになっている。

そんなメチャクチャな状況なので、提出物が多い先には申込みがしにくい事と、手続きが郵送になってしまう事から
借入額が妻に全て分かってしまい、おまとめ部分での活用が出来なくなる事が懸念される事から申込みをしていなかったのである。

ここまで来たら打明けるしかないのかな？とも考えはしたが、過去に金融事故を起こしながらの事なので
自分の中で踏ん切りがつかずにいた。

過去にもそうだったが、こういった悩みを抱えると家に帰りにくくなる。

帰れば妻との会話機会も増えてしまい、ラクに生活が出来ない家庭なので、口を開けばお金の相談になる事から
それに応えられない自分が存在するので逃げ出したくなるからである。仕事・バイトを理由に家を空け
会話も避ける毎日を送り続けていると、家のことも分からなくなり不安は増大するのだが・・・

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